社長の言行は一致しているか?

経営理念を浸透させるうえで最も大切なことは、「言行一致」です。言行一致とは、「言っていることとやっていることが一緒」ということです。しかし、これこそが最もむずかしいことの一つなのです。言うのは簡単です。しかし、やることがとてもむずかしいのです。これは誰の人生においてもまったく同じです。人生の中で最もむずかしいことの一つといえます。

たとえば、「時間を守ろう!」といったとしても、その日のうちに破っている人はたくさんいると思います。この1年間、アポイントに1回も遅れていないと言い切れる人は職場に何人くらいいるでしょうか?あなたはそう言い切れるでしょうか?

経営理念を浸透させるうえで本当に大切になってくるのは、会社のトップである社長がそういった約束を守っているかどうかなのです。「社長の言行が一致しているかどうか」ということになるのです。つまり、社長という職業は本当に大変な職業なのだといえます。みなに見られる中で、一貫して約束を守り続けなければならないわけです。社長の一挙手一投足はすべて録画されている、そんなイメージを持っていただけたらと思います。

社長とは経営理念が服を着た人であるので、社長の言動は経営理念そのものとなるのです。したがって、「経営理念で言っていることと言行一致していないということはありえない」という状態であってほしいのです。というよりも、社長の行動と人生そのものを正して生きていくことが大切なのです。社長の生き方のどこかにズルさがあり、いつも不平不満や人の悪口をいうことが多いなら、おのずから経営もそのようなものになってくるはずです。

社長の生き方が正直で、いつも感謝の言葉を言うことが多いなら、やはり経営もそうなってくるはずです。経営の根本である「社長の生き様」が経営に反映されてくる。経営理念の実践とは「社長の生き様」そのものであるともいえます。

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